皇太子さまが著書出版へ 長年研究の「水」関連

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 宮内庁は15日、皇太子さまが長年研究する「水」に関する講演や講義をまとめた著書「水運史から世界の水へ」を4月4日に出版されると発表した。同庁によると、皇太子さまの単独著書が市販されるのは初めて。

 著書は、日本学術会議主催の「水資源に関するシンポジウム」やブラジルなどで開かれた「世界水フォーラム」、米ニューヨークの国連本部などでの講演七つと、学習院女子大での講義二つを収録。皇太子さまがタイトルや構成を考え、「はじめに」の文章を書き下ろした。版元はNHK出版で約260ページ、1600円(税抜き)。