ルノー「検察の手先」と日産非難 書簡で、仏紙が報道

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 【パリ共同】10日付のフランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、日産自動車前会長カルロス・ゴーン被告が会社法違反罪などで起訴された事件を巡り、企業連合を組む同国自動車大手ルノー側が日産の内部調査の手法を問題視し「検察の手先となっている」と書簡で非難していたと報じた。

 書簡はルノーの弁護士が日産の弁護士に1月19日に送付したという。その後、ルノー新会長となったジャンドミニク・スナール氏が両社間の信頼回復を図っているが、同紙は課題は極めて大きいと指摘している。