インフルエンザ、ピーク越えか やや減も週167万人

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H1N1型インフルエンザウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 厚生労働省は8日、1月28日〜2月3日の1週間に報告されたインフルエンザ患者が1医療機関当たり43・24人だったと発表した。過去最多だった前週の57・09人から減少。全都道府県でも減少し、今季の流行のピークを越えた可能性がある。

 全国の医療機関を受診したのは推計約166万9千人で、前週から約55万人減った。ただ、岐阜、和歌山、熊本の3県を除く44都道府県で1機関当たり30人を超える高水準が続く。厚労省は「流行は収まっていない」と警戒を呼び掛けた。

 都道府県別では、埼玉の65・68人が最多。