日朝児童合同でキムチ漬け、川崎 在日コリアン1世が授業

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在日コリアン1世の李栄子さん(右)からキムチ漬けを学ぶ子どもたち=7日、川崎市立さくら小

 川崎市立さくら小で7日、川崎朝鮮初級学校と合同でキムチを漬ける体験授業があった。両校の6年生計約90人が、地域に住む在日コリアン1世の女性らから手ほどきを受け、白菜に真っ赤なたれを塗り込んだ。子どもたちはキムチを1束ずつ受け取り「辛くておいしそう。家族に喜ばれる」と話した。

 両校は在日コリアンが多く住む地域にあり、合同の体験授業は毎年恒例で12回目。住民や教師らが前日までに白菜50個を塩漬けし、トウガラシ、ニンニク、タマネギなどを入れたたれ30キロを仕込んだ。授業では最高94歳の在日1世9人が、それぞれの家庭に伝わる方法を教えた。