センター試験初日、誘導誤りも 複数会場で繰り下げ実施

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受験生にリスニング用の機器を配布する担当者=19日午後、東京都文京区の東京大学(代表撮影)

 大学入試センター試験は19日午後、国語と外国語の試験を実施した。係員の対応ミスのほか、正規の試験時間を確保できなかったケースがあり、3会場の計44人が再試験の対象となった。交通機関の乱れなどで、複数の試験会場で一部受験生の試験時間を繰り下げた。

 センターによると、首都大学東京の会場では、19日午前の地理歴史・公民を2科目受験で登録していた受験生1人に係員が明確な指示をせず、受験生が1科目受験の控室にとどまっていたことが、試験開始後に発覚。この受験生は地歴・公民を受けられなかった。