2019年1月19日 12:26 | 無料公開
TJ・ドヘニー(左)に攻められる高橋竜平=ニューヨーク(ゲッティ=共同)
【ニューヨーク共同】国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級タイトルマッチが18日、ニューヨークで行われ、挑戦者で同級10位の高橋竜平(横浜光)は王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)に11回TKOで敗れ、王座奪取はならなかった。
世界初挑戦の高橋は3回にダウンを奪われるなど王者に力量差を示された。戦績は高橋が21戦16勝(6KO)4敗1分け、ドヘニーは21戦全勝(15KO)となった。