2019年1月12日 00:23 | 無料公開
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、前日まで5営業日続伸したことを受けて当面の利益を確定させるための売り注文が優勢となり、前日からの下げ幅が一時200ドルを超えた。米政府閉鎖の長期化や中国経済の減速に対する懸念も意識された。
午前10時現在は前日比146・86ドル安の2万3855・06ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は46・02ポイント安の6940・05。