前文科統括官が一部否認 収賄罪で初公判、JAXA出向

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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の業務を巡り、約150万円相当の飲食接待などを受けたとして、収賄罪に問われた文部科学省の前国際統括官川端和明被告(57)=起訴休職中=は11日、東京地裁(西野吾一裁判長)の初公判で起訴内容の一部を否認した。

 川端被告は業者から飲食の接待を受けたことは認めたが、謝礼の対象とされた業務との直接の関係を否定。「法的にどう判断されるかは分からないが、飲食の提供を受けて職務を曲げた事実はない」と述べた。