米ゴルフ、今平周吾が4位発進 ソニーOP、松山英樹は52位

第1ラウンド、5アンダーで4位の今平周吾=ワイアラエCC(共同)

 【ホノルル共同】米男子ゴルフのソニー・オープンは10日、ハワイ州ホノルルのワイアラエCC(パー70)で第1ラウンドが行われ、日本ツアー賞金王の今平周吾が7バーディー、2ボギーの65をマークして首位と4打差の4位につけた。星野陸也も66の好スコアで7位。

 松山英樹、稲森佑貴は69で52位。小平智とアマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は71で89位、池田勇太は72で112位と出遅れた。

 61のアダム・スベンソン(カナダ)が首位に立ち、1打差の2位にアンドルー・パットナム(米国)がつけた。


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