台湾の頼内閣、総辞職 後任に蘇貞昌氏を任命

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蘇貞昌氏

 【台北共同】台湾の与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳行政院長(首相)が率いる行政院(内閣)は11日午前、昨年11月の統一地方選で民進党が大敗したことを受け、総辞職した。蔡英文総統は同日、蘇貞昌元行政院長(71)を後任に任命した。新院長は週明けにも組閣する。

 頼氏は地方選大敗直後から辞意を表明、蔡氏は再三慰留したが決意は固く、受け入れた。

 頼氏は総辞職にあたり「民主政治は責任を取る政治だ。最高の価値は責任を取ることだ」と強調した。