2019年1月10日 13:01 | 無料公開
大阪産業大(大阪府大東市)の柔道部で練習中の男子部員(19)の手首を木の棒で殴ってけがをさせたとして、四條畷署は10日、傷害容疑で元コーチの男子大学生(24)を書類送検した。
送検容疑は昨年6月15日午後7時ごろ、練習中に男子部員の手首を長さ約1メートルの木の棒で殴り、打撲などのけがを負わせた疑い。
同署によると、部員は約1カ月間入院し、3回手術を受けたが、現在も右手の指にしびれが残り、リハビリ中という。