JR東船橋駅でオーバーラン 運転士、無呼吸症と診断

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 8日午前9時45分ごろ、千葉県船橋市のJR東船橋駅で、中央・総武線三鷹発千葉行き普通電車が停車位置を約30メートル通り過ぎて停車した。50代の男性運転士は睡眠時無呼吸症候群(SAS)の簡易検査で「要経過観察」と診断されており、内部調査に「一時的に睡魔に襲われた」と説明。乗客を含め約270人にけがはなかった。

 JR東日本千葉支社によると、車掌が気付いて非常ブレーキを操作。運転士も同じタイミングでブレーキをかけた。

 運転士は昨年10月に要経過観察と診断されたが、担当医師は乗務に問題ないと判断していたという。乗務前の点呼では異常はなかった。