2018年12月10日 09:33 | 無料公開
テネシー大戦で攻め込むゴンザガ大の八村塁(左)=フェニックス(USA TODAY・ロイター=共同)
【フェニックス共同】バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部でAP通信ランキング1位のゴンザガ大は9日、フェニックスで同7位のテネシー大と対戦し、八村塁は34分の出場でチーム最多タイの21得点をマークした。試合は73―76で今季初黒星を喫し、開幕10連勝はならなかった。
八村は「高さ的にもフィジカル的にもあっちのほうが上だった」と振り返った。次戦の15日もランキング上位のノースカロライナ大と顔を合わせる。「また集中してやっていかなければならない」と気を引き締め直していた。