東京五輪、マラソン開始前倒しへ 6時号砲案を軸に調整

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建設中の新国立競技場=7月

 2020年東京五輪のマラソンのスタート時刻を、大会組織委員会が現在の計画の午前7時開始から前倒しする方針であることが21日、分かった。厳しい暑さに配慮したもので、関係者によると、6時開始とする案を軸に関係機関と本格的な調整に入る見通し。

 マラソンの開始は招致段階の計画では7時半だったが、暑さ対策として7時に早め、7月に国際オリンピック委員会(IOC)の承認を得た。しかし、今夏の猛暑を受け、さらなる対策の必要性が浮上。自民党は大会に合わせたサマータイム(夏時間)導入を検討したが、システム改修が難しいことなどから断念した。