2018年11月16日 00:35 | 無料公開
ドミニク・ティエムと対戦する錦織圭=ロンドン(共同)
【ロンドン共同】男子テニスの年間成績上位8人によるツアー今季最終戦、日東電工ATPファイナル第5日は15日、ロンドンで行われ、シングルスの1次リーグB組最終戦の第3戦で錦織圭(日清食品)はドミニク・ティエム(オーストリア)に1―6、4―6で敗れて1勝2敗となった。ティエムも1勝2敗。
錦織は11日の初戦で最多6度優勝のロジャー・フェデラー(スイス)を破ったが、13日の第2戦でケビン・アンダーソン(南アフリカ)に屈した。
1次リーグは4人ずつが2組に分かれて総当たりで争われ、各組上位2人が準決勝に進む。