2018年11月13日 11:30 | 無料公開
【ロサンゼルス共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手（２４）は１２日、アナハイムの本拠地エンゼルスタジアムで新人王受賞の一報を聞いた。チームカラーの赤い服を着て野球専門チャンネル「ＭＬＢネットワーク」のインタビューを受けると実感が湧いてきたようで、その後の電話会見でベーブ・ルース以来の投打の「二刀流」が本場で評価されたことに「すごく光栄なこと。レベルの高い中で１年間やってこられたことがいい経験になった」と語った。
最も印象に残ったシーンに４月３日の初本塁打を挙げた。「やっぱりうれしかったし、ベンチに帰ってからも楽しかった」と述懐した。
