福井のサバ缶、宇宙食に JAXA認定、県立若狭高開発

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福井県立若狭高が開発したサバの缶詰(同校提供)

 福井県立若狭高(同県小浜市)が開発したサバの缶詰が12日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙日本食」に正式決定した。JAXA理事で、宇宙飛行士若田光一さん(55)が同校を表敬訪問、生徒に認定証を授与した。

 同校では生徒が授業でサバの缶詰を製造しており、2006年に統合前の小浜水産高が国際的な食品衛生管理基準「HACCP(ハサップ)」の認証を受けた。HACCPは宇宙食の基準でもあり、当時の生徒がサバで宇宙食を作ろうと提案、研究開発を始めた。