2018年11月7日 06:27 | 無料公開
女子個人形準決勝 演武する清水希容=マドリード(共同)
【マドリード共同】空手の世界選手権は6日、マドリードで開幕し、形でともに3連覇を目指す男子の喜友名諒(劉衛流龍鳳会)、女子の清水希容(ミキハウス)が決勝に進出して銀メダル以上を確定させた。2人とも初戦から準決勝まで5試合全てで5―0の完勝だった。
組手は男子84キロ超級の香川幸允(テアトルアカデミー)が1回戦でトルコ選手に敗れた。女子68キロ超級は前回覇者の植草歩(JAL)が出場。
決勝と3位決定戦は10日に実施される。