2018年11月5日 19:55 | 無料公開
大阪市のメインストリート・御堂筋でイチョウ並木のイルミネーションを撮影する女性=5日夜
大阪市のメインストリート・御堂筋で、沿道のイチョウ並木に約130万個の発光ダイオード(LED)電球を装飾したイルミネーションが始まった。10年目の今年は光を点滅させて流れる川のように見せ、幻想的な雰囲気を演出している。点灯は12月31日までの午後5時ごろ〜午後11時。
梅田から難波までの南北約4キロにわたり、青や白など10色を設置した。9月の台風21号で木が折れ、予定より約50本少ない約650本となった。例年は幹と枝に電球を付けるが、今年は全て枝に付けており、ボリューム感が増した。