2018年10月28日 19:09 | 無料公開
優勝トロフィーを掲げるザンダー・シャウフェレ＝シャサン国際ＧＣ（共同）
【上海共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズで米、欧州ツアーを兼ねるＨＳＢＣチャンピオンズは２８日、上海のシャサン国際ＧＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、ザンダー・シャウフェレが通算１４アンダー、２７４で並んだトニー・フィナウ（ともに米国）とのプレーオフを制して優勝した。世界選手権シリーズ初制覇で、米ツアーでは２季ぶりの３勝目。
３５位から出た松山英樹は７２で回り通算３オーバーの３０位となった。小平智は５オーバーの３７位、池田勇太は１２オーバーの６４位、稲森佑貴は１８オーバーの７３位だった。
