デザイナーの芦田淳さんが死去 「ジュンアシダ」ブランドを設立

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死去した芦田淳さん

 日本の代表的なファッションデザイナーの芦田淳(あしだ・じゅん)さんが20日午後9時32分、肺炎のため東京都内の自宅で死去した。88歳。京都府出身。

 高島屋の顧問デザイナーを経て独立し「ジュンアシダ」ブランドを設立した。当時皇太子妃だった皇后さまの専任デザイナーを務め、広く名が知られるようになった。

 1977年、パリ・コレクションに初参加。89年にはパリに出店して話題になった。五輪などの日本選手団公式ユニホームを手掛けた。

 91年紫綬褒章、2006年旭日中綬章。10年にはフランス芸術文化勲章オフィシエを受章した。

 次女多恵さんもデザイナー。