2018年10月20日 17:54 | 無料公開
モトGPクラス予選でポールポジションを獲得したアンドレア・ドビツィオーゾ=ツインリンクもてぎ
オートバイの世界選手権シリーズ第16戦、日本グランプリ(GP)は20日、栃木県ツインリンクもてぎで予選が行われ、最高峰のモトGPクラスはアンドレア・ドビツィオーゾ(イタリア、ドゥカティ)が今季2度目のポールポジション(PP)を獲得した。日本勢は中上貴晶(ホンダ)が12番手、中須賀克行(ヤマハ)は20番手だった。
ジョアン・ザルコ(フランス・ヤマハ)が2番手につけた。総合優勝争いでトップのマルク・マルケス(スペイン・ホンダ)は6番手だった。
決勝は21日に行われる。