米男子ゴルフ、松山17位に浮上 CJカップ第3日

第3ラウンド、6番でティーショットを放つ松山英樹。通算5アンダーで17位に浮上=ナインブリッジズ(共同)

 【済州島(韓国)共同】米男子ゴルフのCJカップは20日、韓国・済州島のナインブリッジズ(パー72)で第3ラウンドが行われ、44位から出た松山英樹は6バーディー、ボギーなしで66と伸ばし、通算5アンダーの211で首位と8打差の17位に浮上した。

 67で回った前日2位のブルックス・ケプカ(米国)が通算13アンダーでトップ。スコット・ピアシー(米国)とイアン・ポールター(英国)が4打差の2位につけ、65をマークしたラファエル・カブレラベロ(スペイン)ら6人がさらに1打差の4位に並んだ。


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