2018年10月20日 07:54 | 無料公開
気象庁は20日、近畿と東日本を中心に大気の状態が非常に不安定になるとして、大雨や落雷、竜巻などの激しい突風に注意するよう呼び掛けた。
気象庁によると、西日本と東日本の上空約5500メートルに氷点下21度以下の寒気が流れ込む見込み。近畿では20日昼前にかけて、東日本では20日夜にかけて、大気の状態が非常に不安定となる。
近畿北部と東日本では、20日は局地的に雷を伴った激しい雨が降る。土砂災害や浸水、落雷や竜巻などのほか、ひょうにも注意が必要という。