2018年10月19日 23:23 | 無料公開
【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日からの上げ幅は一時、220ドルを超えた。午前10時現在は前日比168・27ドル高の2万5547・72ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は72・60ポイント高の7557・74。
好決算を発表した家庭用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)株が上昇し、相場をけん引した。
前日にダウ平均が大幅続落した反動もあり、買い注文が優勢となった。