2018年10月18日 21:56 | 無料公開
ブリヂストンは18日、国際パラリンピック委員会(IPC)の最高位スポンサー「ワールドワイドパートナー」の契約を結んだと発表した。期間は2024年まで。日本企業ではパナソニック、トヨタ自動車に続き3社目で、計7社となる。ブリヂストンは既に国際オリンピック委員会(IOC)の最高位スポンサーになっている。
期間中はパラリンピックのシンボルマークを使って世界的な広告活動を行うことができる。契約カテゴリーはタイヤ、自転車、免震ゴム、建築資材など。同社はパラトライアスロンで使う義足用のゴムソールの開発なども推進している。