市立小中学校の夏休み延長、千葉 熱中症対策、来年度から

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 千葉市教育委員会は17日、熱中症対策のため、学校管理規則の一部を改め、市立小中学校の夏休みの期間を現在の「42日以内」から「48日以内」に延長することを決めた。市内の小中学校の普通教室にはエアコンがなく、完備のめどとなる2020年夏ごろまでの緊急対策としている。

 市教委によると、延長を反映した規則を19年4月1日に施行。19年度の夏休みは本年度より4日多い46日になる。一方、秋休みと冬休みを計4日減らすことで授業日数を確保する。

 千葉市は、特別支援学級へのエアコン設置などを優先していたため、首都圏3県の政令市の中で唯一、普通教室にエアコンがなかった。