キノコ採り2人遺体で発見 長野、8月以降で計13人

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 長野県警飯山署は14日、同県栄村の山林で、キノコ採りに出掛けて行方不明になっていた新潟県小千谷市の建築業田中正次さん(74)と無職荻野長治さん(73)の2人が、沢の中に倒れて死亡しているのを発見した。道に迷って転落したとみて、経緯を調べている。

 県警によると、8月以降、県内でキノコ採りに出掛けて死亡した人は計13人となり、昨年を大きく上回っている。今年はマツタケが豊富とされることから、さらに遭難が増える恐れもあるといい、県警は急斜面に近づかないようにするなど、慎重な行動を呼び掛けている。

 2人は友人同士で11日に出発。帰宅しないため、家族が届け出ていた。