日立、技能実習生20人解雇通告 計40人に、在留資格更新できず

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 日立製作所は11日、笠戸事業所(山口県下松市)で働くフィリピン人技能実習生20人に解雇を通告したと明らかにした。9月に別の20人も解雇を通告しており、計40人になった。

 技能実習計画が認可されず、在留資格が更新できなかったため。今回の20人は昨年8月に入国し、在留資格更新の期限は今月10日だった。就労できない「短期滞在」に切り替わったため、10日付で解雇を通告した。

 元実習生らが加入した広島市の労組「スクラムユニオン・ひろしま」は日立との団体交渉で、残る実習期間約2年間分の賃金補償を求めている。損害賠償請求訴訟を起こすことも検討している。