BMW、出資比率を75%に拡大 中国合弁、対外開放で

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 【北京共同】ドイツの高級車メーカー、BMWは11日、中国の合弁会社への出資比率を現在の50%から75%に引き上げることで合弁相手の華晨汽車と合意したと発表した。中国メディアによると、中国政府が外資規制の撤廃方針を示して以降、外国メーカーが過半数の持ち株を握る初のケースとなる。

 米ブルームバーグ通信によると、BMWは華晨汽車に36億ユーロ(約4670億円)を支払い、持ち株比率を引き上げる。乗用車分野の外資規制が廃止される2022年に手続きを完了する。

 また30億ユーロ以上を投じて中国工場の生産能力を拡大。現地生産の車種を拡充し、電気自動車も生産するという。