2018年10月9日 23:09 | 無料公開
1973年6月、奉納土俵入りを披露する横綱輪島=東京・明治神宮
大相撲で元横綱輪島の輪島大士さんの死因が、下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱だったことが9日、遺族への取材で分かった。死亡日時は8日午後8時で、場所は東京都世田谷区の自宅だった。葬儀・告別式の日時は未定だが、喪主は妻の留美さんが務める。
1973年6月、奉納土俵入りを披露する横綱輪島=東京・明治神宮
大相撲で元横綱輪島の輪島大士さんの死因が、下咽頭がんと肺がんの影響による衰弱だったことが9日、遺族への取材で分かった。死亡日時は8日午後8時で、場所は東京都世田谷区の自宅だった。葬儀・告別式の日時は未定だが、喪主は妻の留美さんが務める。