2018年10月8日 18:48 | 無料公開
パナマ戦に向けて始動し、ランニングで調整する柴崎(左端手前)ら日本イレブン=新潟市
サッカー日本代表が8日、国際親善試合のパナマ戦(12日・デンカビッグスワンスタジアム)に向けて新潟市内で合宿を開始し、柴崎(ヘタフェ)原口(ハノーバー)らワールドカップ(W杯)ロシア大会で活躍した選手が復帰したチームはランニングなど軽めの調整で初日の練習を終えた。
けがの小林(川崎)と浅野(ハノーバー)に代わり、北川(清水)川又(磐田)を招集。森保監督は「負傷した選手がいるのは痛いが、他にも力を持った選手がいる。ポジティブにチャレンジしたい」と話した。
吉田(サウサンプトン)らは9日に合流予定。16日には埼玉スタジアムでウルグアイと親善試合を行う。