2018年10月6日 11:22 | 無料公開
夏季ユース五輪のウエルカムセッションで、現地スタッフらと交流する体操の北園丈琉＝５日、ブエノスアイレス（共同）
【ブエノスアイレス共同】原則１５〜１８歳を対象にした第３回夏季ユース五輪の開幕を翌日に控えた５日、ブエノスアイレスで選手を歓迎するウエルカムセッションが開かれた。体操の北園丈琉（大阪・清風高）は「他国の人にテンションの高さを感じた。これがオリンピックかと思った」と満喫した様子だった。
大会は２００を超える各国・地域から約４千人の選手が参加する予定。選手村の特設ステージでは大音量の音楽が流れ、多くのパフォーマーも登場。五輪の入村式とはひと味違ったお祭りムードとなった。
