避難なお4百人、続く揺れ 北海道地震1カ月

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地震発生の時刻付近で止まったままの掛け時計。住民は避難所で生活している=5日午後、北海道厚真町

 41人が死亡した北海道の地震は6日で発生から1カ月となった。大規模な土砂崩れで家屋が倒壊した厚真町などでは5日現在、計458人が避難生活を送っている。5日朝には震度5弱の地震が被災地を再び襲い、札幌管区気象台は「一連の地震活動は当分続く」として注意を呼び掛けた。この週末には台風25号が接近する恐れもあり、関係機関は地盤が緩んだ場所での土砂崩れなど二次災害への警戒を強めている。

 9月6日午前3時7分に起きた地震では、土砂崩れの崩壊面積が推定約13・4平方キロメートルと、記録が残る明治以降では国内最大だった。