2018年9月26日 11:02 | 無料公開
25日、モスクワで日本人記者団の取材に応じるCSKAモスクワの西村拓真(共同)
【モスクワ共同】J1仙台からロシア・プレミアリーグのCSKAモスクワに移籍した西村拓真が25日、移籍後初めてモスクワで日本の報道陣の取材に応じ「ここで活躍すれば、間違いなく日本代表は近いと思う。まずは個人としてのレベルアップをここでやっていきたい」と抱負を語った。
23日のスパルタク・モスクワ戦で後半38分に投入され、移籍後初出場を飾った。だが「達成感は全くなく、悔しい気持ちの方が強い。もう少し自分なりのプラスアルファをもたらせるのではないかと感じた」と振り返った。