2018年9月23日 16:38 | 無料公開
ダイヤモンド・カップで優勝し、通算20勝目を挙げた池田勇太=武蔵CC笹井
ダイヤモンド・カップ最終日(23日・埼玉県武蔵CC笹井=7060ヤード、パー71)首位から出た池田勇太が4バーディー、1ボギーの68で回り通算15アンダー、269で通算20勝目を挙げた。ツアー制度施行後11人目で、32歳275日での到達は中嶋常幸、尾崎将司に次ぐ3番目の若さ。今季初優勝で、10季連続の勝ち星となる。優勝賞金は3千万円。
ジャスティン・ハーディング(南アフリカ)が6打差の2位だった。通算8アンダーの3位に岩田寛、7アンダーの4位に久保谷健一、星野陸也ら5人が入った。賞金ランキングトップの今平周吾は16位だった。