告発女性、議会証言に同意 最高裁判事の性的暴力疑惑

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米上院司法委員会で宣誓するカバノー氏=4日、ワシントン(AP=共同)

 【ワシントン共同】米連邦最高裁判事に指名されたブレット・カバノー氏(53)から性的暴力を受けたと告発した女性は、被害について議会証言することに同意した。女性の弁護士が22日、カバノー氏の人事承認を審議する上院司法委員会に伝達した。女性側と委員会は、27日に公開で証言することで暫定合意した。米メディアが報じた。

 委員会はカバノー氏と女性の議会証言をいったん24日に設定し打診したが、女性側が「まず事件の捜査を」と主張し拒否。委員会は26日に再設定し、22日午後までの回答を求めていた。カバノー氏は公聴会で証言する意向を既に示している。