2018年9月22日 21:47 | 無料公開
男子200メートルで優勝し笑顔の飯塚翔太(左)=ヤンマースタジアム長居
陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は22日、大阪市のヤンマースタジアム長居などで行われ、200メートルの男子は日本選手権覇者でジャカルタ・アジア大会代表の飯塚翔太(ミズノ)が決勝で20秒60を記録し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。女子は和田麻希(ミズノ)が23秒87で初制覇。
1万メートル競歩で男子は20キロ競歩世界記録保持者の鈴木雄介(富士通)が39分5秒19で4年ぶりに優勝し、女子は岡田久美子(ビックカメラ)が43分55秒22で制した。男子円盤投げは日本記録保持者の湯上剛輝(トヨタ自動車)が59メートル26で勝った。