水玉模様で車の速度抑制図る 群馬・安中で一般道初の試み

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国道18号碓氷バイパスにペイントされた水玉模様の路面標示=15日、群馬県安中市

 群馬県安中市の国道18号碓氷バイパスの一部区間で交通事故防止を狙い、水玉模様の路面標示をペイントし、車の速度抑制を図る取り組みが試行的に始まった。視覚に働き掛け、無意識に減速を促す効果があるという。国土交通省高崎河川国道事務所によると、首都高速道路で導入例があるが、一般道では初。

 楕円形の水玉模様を路上に一定の間隔で描く。ドライバーは水玉模様が視界に入ると速度が上がったような感覚になり、自然にスピードを落とすとされる。

 碓氷バイパスの上り坂となっている車線の約1・4キロ区間に8月、標示を配置した。この区間では、速度超過による横転や荷崩れが頻発していた。