内閣改造、10月1日軸に実施へ 菅、二階氏ら骨格維持

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自民党総裁選を終えた安倍首相(右)と石破元幹事長=20日午後、東京・永田町の党本部

 自民党総裁選は20日開票され、安倍晋三首相(63)=総裁=が石破茂元幹事長(61)を破り、連続3選を決めた。首相は内閣改造・党役員人事を10月1日を軸に実施する方針を固めた。麻生太郎副総理兼財務相、菅義偉官房長官、二階俊博党幹事長ら政権の骨格は維持する方向だ。複数の党関係者が明らかにした。総裁選で善戦した石破氏や石破陣営の処遇が焦点となる。首相は秋の臨時国会への党改憲案提出に決意を表明した。

 首相は国会議員票329票、地方票224票の計553票を獲得。石破氏は国会議員票73票、地方票181票の計254票だった。