青森の核燃料再処理工場、合格へ 規制委、主要審査を終了

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青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場

 原子力規制委員会は14日、日本原燃が稼働を目指す使用済み核燃料再処理工場(青森県六ケ所村)の審査会合を開き、主要な議論を終えた。これにより、本格稼働の前提となる審査に合格する見通しとなった。再処理工場は国の核燃料サイクル政策の中核施設。

 核燃サイクルでは、使用済み燃料を再処理してプルトニウムとウランを取り出し、再び燃料として使う。工場の完成は20年以上遅れており、原燃は現在、2021年度上半期の完成を目指している。

 審査に合格しても実際に稼働するには、設備の詳細設計をまとめた工事計画の認可を受ける必要がある。