東証、3日ぶり反落 終値60円安の2万2604円

 12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は3営業日ぶりに反落した。最近の上昇で高値警戒感が広がったほか、米中貿易摩擦への懸念も根強く、売り注文が優勢となった。

 終値は前日比60円08銭安の2万2604円61銭。東証株価指数(TOPIX)は7・59ポイント安の1691・32。出来高は約14億5879万株だった。


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