2018年9月12日 00:28 | 無料公開
個人総合予選 皆川夏穂のフープ=ソフィア(共同)
【ソフィア共同】新体操の世界選手権第2日は11日、ソフィアで個人予選の2種目目が行われ、皆川夏穂(イオン)は昨年、日本勢で42年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得したフープで17・850点となり、種目別決勝に進む上位8人(各国・地域最大2人)に入れなかった。前日に演技したボールも予選突破はならなかった。
フープで初代表の大岩千未来(イオン)は17・400点。喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)は12・950点だった。
計4種目で争う個人総合は予選の上位24人が14日の決勝で演技する。