2018年9月6日 10:33 | 無料公開
レンジャーズ戦の5回、右越えに17号本塁打を放つエンゼルス・大谷=アーリントン(共同)
【アーリントン共同】米大リーグは5日、各地で行われ、精密検査で右肘靱帯に新たな損傷が見つかったエンゼルスの大谷がアーリントンでのレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場し、5―0の五回に17号ソロを放ち、メジャー1年目の日本選手の本塁打数で2003年の松井秀喜(ヤンキース)を抜いて単独2位に浮上した。ここまで2打数2安打1打点、2得点で1四球。