ア大会、サッカー女子が決勝進出 AS、乾・吉田組は銀メダル

男子110メートル障害決勝 力走する3位に入った高山峻野=ジャカルタ(共同)

 ジャカルタ・アジア大会第11日(28日)サッカー女子準決勝で日本は韓国を2―1で破り、4大会連続での決勝進出を決めた。

 アーティスティックスイミング(AS)フリールーティンは乾友紀子(井村ク)吉田萌(ザ・クラブピア88)組が銀メダルを獲得。

 陸上は男子110メートル障害で高山峻野(ゼンリン)が銅メダル。同200メートルでは飯塚翔太(ミズノ)と小池祐貴(ANA)が決勝に進んだ。

 馬術の障害飛越団体で日本は銀メダル。

 自転車の4000メートル団体追い抜きで日本が男女で銅メダル。男子シンクロ板飛び込みでも寺内健、坂井丞組(ミキハウス)が銅メダルだった。(共同)


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