サッカー、大迫が移籍後初得点 ドイツ杯1回戦

移籍後の公式戦となるウォルムス戦の前半、ヘディングでゴールを決めるブレーメンの大迫(右奥)=ウォルムス(共同)

 【ウォルムス(ドイツ)共同】サッカーのドイツ・カップ1回戦は18日、各地で行われ、今季から1部のブレーメンに加入した日本代表FW大迫勇也は敵地で行われた4部のウォルムス戦の前半9分に先制点を挙げた。移籍後の公式戦初出場で初得点。後半19分までプレーし、チームは6―1で勝った。

 昨季同カップを制した長谷部誠のアイントラハト・フランクフルト(1部)は、4部のウルムに1―2で敗れた。長谷部はフル出場した。


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