2018年7月29日 05:04 | 無料公開
【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は28日、モスクワのクレムリン(大統領府)で、15日に閉幕したサッカーのワールドカップ(W杯)でベスト8に進出したロシア代表チームの監督や選手らに勲章などを授与した。
勲章を受け取ったのはチェルチェソフ監督、主将のGKアキンフェーフ選手、選手最年長で39歳のDFイグナシェビッチ選手。その他の選手やコーチらは大統領表彰の賞状を受け取った。
ロシア代表は大会前には「代表史上最弱チーム」と地元メディアに酷評されていたが、予想を上回る快進撃で大会の盛り上げに貢献した。