決勝はクラーク―旭川大高 北北海道、夏の甲子園地方大会

 第100回全国高校野球選手権大会への出場を懸けた地方大会は20日、各地で試合が行われ、北北海道大会ではクラークと旭川大高が21日の決勝に進出、全国で代表一番乗りが決まる。青森大会では弘前学院聖愛と八戸学院光星が22日の決勝に進んだ。昨夏代表の青森山田は敗退した。

 昨年の甲子園大会ベスト4の東海大菅生(西東京)は8強入りを果たした。茨城大会では、昨夏代表の土浦日大と今春選抜大会出場の明秀学園日立が準々決勝に駒を進めた。3季連続甲子園出場を狙った日大山形は3回戦で姿を消した。


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