トランプ氏に米ロ関係尋ねる 大統領選でロシア人「女スパイ」

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演説するマリア・ブティナ被告=撮影年月日、場所不明(ロイター=共同)

 【ワシントン共同】米メディアは18日、米国でスパイ活動をした疑いで逮捕されたロシア人の女が2015年、米大統領選に出馬し間もないトランプ氏にイベント会場で米ロ関係を尋ね、「制裁は必要ない」などと回答を得ていたと伝えた。女はロシアのプーチン大統領に近い富豪との関係も浮上。スパイ活動の詳細は明らかではなく、捜査に関心が集まっている。

 女は首都ワシントン在住で、アメリカン大学に通っていたマリア・ブティナ被告(29)。17日に共謀罪などで起訴されたが「スパイではない」と否認している。