2018年7月11日 23:26 | 無料公開
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は前日からの下げ幅が一時、170ドルを超えた。米中貿易摩擦が一段と激化する見通しとなり、警戒感から売り注文が広がった。
午前10時現在は前日比161・78ドル安の2万4757・88ドル。ハイテク株主体のナスダック総合指数は42・82ポイント安の7716・38。
中国市場での売上高が大きい建設機械のキャタピラーや航空機のボーイングが売られた。